中山寺の参拝レポ!御朱印や寺院別のご利益まとめ【完全攻略】

今日は宝塚市の中山寺へ行ってきました。

とても大きくて参拝しがいのあるお寺という印象。

 

時間に余裕をもって、休憩をしながらゆっくりとお参りをしましょう。

エレベーターやエスカレーターもあるので、ベビーカーや妊婦さんも参拝しやすいです。

 

ご利益としては厄除け学業(合格祈願)・子授安産母子無災が有名です。

わたしは初詣として1月に、個人的に気に行ってしまったので2月にもう一度だけ行ってきました。

1月と2月は16時から徐々に摂末社が閉まっていくので、時間には気を付けた方が良いですね。

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宝塚市にある中山寺への行き方と駐車場

中山寺へのアクセス方法は大きく分けて2つ。

それが①車を使って駐車場に止める、②電車から徒歩で歩くとなります。

中山寺には専用の駐車場がある

中山寺には周りに駐車場やコインパーキングが複数あります。

三が日を除けば、車を停められる可能性は高いので安心してください。

(駐車料金は500円からになっています。)

中山寺周辺の駐車エリア

引用元 http://www.nakayamadera.or.jp/about/access.html

中山寺へは電車で徒歩1分

ただ中山寺へ行くのに一番ラクなのは電車です。

なぜなら最寄駅から徒歩1分もかからないからです。

改札口を出たらもう参道。

ほんの少し歩けば、もう中山寺に着いちゃうんですよね。

 

正月や1月は参拝客も多いので、車でいくと駐車場が空くまで待つ可能性もあります。

駐車料金もかかるし、電車の方が気楽にいけますよ。

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中山寺は赤ちゃんを連れて参拝しやすい

中山寺自体が山に沿って出来ているので、お参りをするには坂道を登っていきます。

ゆるやかな坂ですが、途中に階段も何か所かあるんですよね。

 

なのでもし足が悪かったり、妊娠中なら階段の横にあるエスカレーターを使いましょう。

階段の横にはエスカレーターがあって、お子さんと一緒でもスムーズに登れるように配慮されています。

(ベビーカーの場合はエレベーターを利用しましょう。)

中山寺のエレベーター

他にもトイレにベビーシートや授乳室、オムツ替え台もあるので安心して参拝することができます。

注意したいのはエスカレーターが動いてる時間帯ですね。

9時から16時30分までしかエレベーターは動かないので注意しましょう。

 

ちなみに安産祈願やお宮参りについては以下の記事で解説しています。

参考⇒中山寺で行う『子授祈願→安産祈願→お宮参り』の手順と参拝方法

中山寺の御朱印

中山寺の基本情報

  • 宗派 真言宗 中山寺派
  • 住所 〒665-8588 兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1
  • マップコード 12 869 193*17
  • 電話番号 0797-87-0024
  • 開門時間 窓口は9時〜16時、境内は24時間空いてる
  • 入場料 なし

御朱印はこちらになります

中山寺の御朱印

引用元: http://www.nakayamadera.or.jp/goshuin/

中山寺の境内図は事前に把握しておこう

中山寺は気軽にお参りができますが、一つ注意したいことがあります。

それが『あらかじめ参拝ルートを決めておくこと』

 

中山寺ってすごく広いし、坂道にそっていろんな寺院があるんですね。

だからすべてを回ろうとすると、足が棒になっちゃいます。

だから参拝する目的やご利益をもとに、先にどこに行くかを決めた方がシンドイ思いをしないですみます。

 

まずは公式サイトに境内マップが載ってあるので、こちらを印刷しましょう。

参拝する日に印刷した紙を持っていけば、迷うことなく境内を歩くことができます。

参考⇒中山寺の公式サイトにある境内マップはこちら

 

次は今から私が参拝した様子を、ご利益などの情報を元に紹介していきます。

もし行きたい場所が見つかったら、印刷した境内図にマーカーで目印をつけてください。

中山寺の参拝レポ!寺院別のご利益まとめ

では鳥居から近い順番に寺院を紹介していきますね。

ご利益や寺院の特徴を中心に情報をまとめておきました。

★マークを付けた場所は特にオススメの寺院になります。(どこに行くか迷ったら★マークへ!)

① 塔頭寺院の総持院は進学成就祈願!合格祈願・学業成就の絵馬がある

中山寺の山門をくぐってすぐ左手にあるのが総持院

中山寺の総持院

写真を見てわかる通り、進学成就祈願ができます。

寺務所でも絵馬に入試合格・学業成就用を発見!

もし受験生で受験を控えているなら、山門を入ってすぐ左手にある総持院へ行きましょう。

 

ちなみに当時、受験生だった私も電車に乗る前にここでお参りをして試験へ向かったことがあります(^^)

無事合格することができました!(難関大学ではなかったですけどね…)

② 華蔵院は商売繁盛やボケ封じ!交通安全祈願もある

山門をくぐって右手にあるのが華蔵院です。

中山寺の華蔵院

写真を見てもらえばわかるように、華蔵院のご利益は幅広いです。

華蔵院のご利益

ご利益
  • 厄除け
  • 家内安全
  • 商売繁盛
  • 入試合格
  • 学業成就
  • 病気平癒
  • 延命長寿
  • ぼけ封じ
  • 母子息災
  • 良縁成就


またペット供養交通安全祈願商売繁盛祈願も扱っています。

御祈祷は3000円、お守りは500円。

該当するご利益に関するお守りをチェックしてみてはいかがですか?

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③ 宝蔵院は大日如来と弁財天を祀る!財福知恵や厄除けならココ

山門をくぐって左手にある2つめの寺院が宝蔵院

宝蔵院

宝蔵院はおみくじが2種類あって、普通のおみくじと開運おみくじがあります。

おみくじを結うところも拝殿の横に絵馬が並んでありますので、こちらへ。

絵馬とおみくじ

特徴的なのは厄除けの矢があるところですね

厄除けの矢

厄除けがしたいときは中山寺にいったときに、宝蔵院にも寄りましょう。

④ 観音院は疳虫や夜泣封じ・健康増進の祈祷がある

中山寺の山門をくぐり左側にある3つめの寺院が観音院

観音院

長い階段の手前にある寺院になります。

門をくぐると長~い廊下が続いています。

観音院

左手には絵馬がかけられていました。

その手前に手水舎があるのですが、すごく小さいので使いませんでした。(笑)

観音院でできる祈祷で珍しいのは、疳虫封じ夜泣封じですね。

観音院

お子さんが生まれて夜泣きに悩まされているご家庭なら、お参りしておきましょう。

⑤ 成就院は入試合格や除災招福!

山門をくぐり奥に階段が見えますが、その手前にある右手の寺院が成就院です。

成就院

成就院は虚空蔵菩薩と布袋尊を祀ってします。

名前の通り”願いが成就しそうな寺院”。

 

写真を見てわかるように学業や受験と厄除けのご利益があります。

中に入ってみるとこんな感じ。

成就院

絵馬にも合格祈願の願いがたくさんありました。

(絵馬には住所や名前が書かれているので、写真は撮っていません。ただ絵馬の願いのほとんどは合格祈願でした)

もし今年や来年に受験を控えてるなら、こちらの寺院にも寄りたいですね。

⑥五百羅漢堂はなんと堂の中に入れた!700体も祀っている

山門をくぐって、まっすぐ歩いていくと石段があります。

その石段を登り(注:足が悪い方は横にエレベーターがあります)、右手にあるのが五百羅漢堂

五百羅漢堂

1997年に建立され、釈迦如来を本尊としています。

そのお弟子にあたる羅漢を700体以上も祀り、如来の説法を聴聞する様子を再現。

なんと!中に入れるようにもなっています↓

天井が青色に塗られているのも珍しいかったですね。

エレベーターを上がってすぐのところにあり、自由に入れるようになっているのでぜひ。

⑦ 石段を登って左手にあるのが水掛地蔵と閻魔堂!日頃の行いを反省する場所

石段を登って左手に手水舎があります。

その奥にあるのが水掛地蔵、その隣にあるのが閻魔堂です。

水掛地蔵

閻魔堂

生前の罪を裁く閻魔さまに向かい合うことで、日頃の行いを顧みるきっかけになります。

ちなみに2月26日と8月16日が閻魔天の縁日とされて(地獄の蓋が開く日)、大根だき法会施餓鬼法要が行われます。

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⑧ 寿老神堂は”長寿”の象徴!迷いを無くす仏

寿老神堂は山内七福神などの霊場の札所でもあります。

寿老神堂

寿老神は寿老人ともいい、名前の通り七福神の中では長寿の象徴とされています。

向かって左側にあるのが守り本尊である勢至菩薩。

人々の迷いを除く仏といわれています。

⑨ 大黒堂は財服の神様を祀る!お金に関する悩みに!

石段を登って左手、寿老神堂のさらに奥にあるのが大黒堂です。

大黒堂

大黒堂も七福神のひとつ。

財福の神さまである大黒天をお祀りしている堂になります。

 

仏教寺院の守護神、財福神として右手に打出の小槌を持っています。

さらに守り本尊である千手観音像も祀っています。

お金に関する悩みや願いがあるときは、大黒堂へもお参りをしましょう。

⑩ 中山寺の本堂へ!安産祈願やお礼参り・母子息災の祈祷もある

山門をくぐって石段を2つ登れば、目の前に本堂が現れます。

中山寺の本堂

中山寺の本堂

ご本尊の十一面観音さまが祀られていますが、よく見ると両隣にも祀られているんですよね。(合わせて三十三面)

装飾とかも色鮮やかですごく綺麗ですよね。

 

お子さんが楽しめるように、本堂のすぐ右にはおみくじを見つけました。

大人用と子供用にわかれていますよ↓(昔はなかったと思います。最近、子供用ができたのかな?)

中山寺のおみくじ

安産願布は石段を登ってすぐ左手にある所で、お札参りは本堂の右手で受け取ることができます。

そして安産祈願については本堂の左手に受付できるところがありました。

中山寺の寺務所

中山寺の安産祈祷の受付所

安産祈願や出産後のお礼参り・母子息災については、こちらの記事を参考にしてください。

参考⇒中山寺の祈願情報まとめ!安産祈願・お礼参りの手順

 

また中山寺は安産祈願以外の祈祷もお願いできます。

私が昔からよくお世話になっているのが、こちらのお地蔵さん。

お地蔵さんの身体を、自分の体で”悪くなった箇所”と同じ部分を手でさすります。

次に自分の体の悪い箇所をさすって「痛みや病気・不調が消えるように」と願います。

(例 右ひざが痛いとき→お地蔵さんの右膝をさすった後に自分の右ひざをさする)

 

頭がいたいとか、胸焼けがするとか。

子供のころからなにか不調があると、ここでさすっていました。

⑪ 本堂の右手には護摩堂に不動明王、開山堂に聖徳太子の立像を祀る

本堂の右隣りには護摩堂があります。

護摩堂

不動明王など五大明王が祀られているお堂で、近畿三十六不動霊場の札所とされています。

建築様式が桃山時代の僧堂洋式で指定文化財になっています。

 

お参りをすると堂の中には不動明王坐像、脇侍としてコンガラ、セイタカが祀られています。

毎月8日、18日、28日には参拝者が納めた護摩木の祈願がされます。

 

また護摩堂の右には開山堂も建設されています。

開山堂

こちらは昔はなかったのですが、阪神大震災後に隣の護摩堂を参考に新築されたもの。

中山寺を開山されたと伝えられる聖徳太子の立像を祀るお堂です。

⑫ 阿弥陀堂はご先祖さまや供養を行う場所

本堂の左には阿弥陀堂があります。

阿弥陀堂

本尊の阿弥陀如来は寿命が無限であるので無量寿如来とも言われています。

中山寺の阿弥陀堂は先祖供養や納骨回向のための御堂。

毎年9月20日に永大経特別法要が行われています。

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⑬ 戌の子地蔵は無病息災のご利益がある!頭痛や肩こり・腰痛持ちの人向け

本堂の左に阿弥陀堂と並んでいるのが戌の子地蔵

戌の子地蔵

北向き地蔵ともいわれ、10月の戌の日に詣り、ほうきで掃き清める。

そうすれば頭痛・肩こり・腰痛・中風・リュウマチに功徳があると言われています。

⑭ 鎮守社には商売繁盛のご利益がある恵美須神が!

本堂の左手にある石段を登ると鎮守社があります。

鎮守社

ここは境内地を守る鎮守神と恵美須神が祀られている社。

恵美須神は商売繁盛のご利益で有名です。

⑮ 大きな塔『大願塔』はお位牌の安置所

本堂の左にある石段を登ると大きな塔が立っています。

(写真を撮ろうとしても全体が入りきらないほど。)

大願塔

これが大願塔

大日如来をお祀りしている多宝塔で位牌の安置所とされています。

⑯ 子宝祈願や子授けの祈祷やお守りをもらうなら大師堂と子授け地蔵へ

中山寺の有名なご利益は子授けや安産。

そういったご利益をもとめて参拝するなら大師堂にも向かいましょう。

中山寺の大師堂

このお堂では子授けのお守りや願布、祈願を受け付けています。

そして願布をもらったら、子授け地蔵さまに願布を奉納し手を合わします。

元気なお子さんが欲しい

そんな願いをお持ちなら、子授け地蔵へ!

⑰ 宝塚市を一望できる!五重塔はぜひ近くで見るべし!

石段を登り、一番頂上にあるのが五重塔です。

けっこう階段をのぼって歩かないとたどり着けませんが、その価値がある建物。

下から見上げると、大迫力ですよ↓

中山寺の五重塔

下から写真をとるとわかりづらいですが、塔が青色と珍しい色をしています。

遠くから見えると青色なのがわかりますよ↓

中山寺の青い五重塔

四神の内の青龍をイメージして作られたようで、青龍塔とも言われています。

五重塔もそうですが、ここから見える宝塚市もキレイなんですよねぇ!

中山寺からの景色

もともと五重塔は400年前の荒木村重の乱により被害を受けたのですが、平成29年に再建されました。

そのことについての動画が、中山寺の公式HPに載っています↓

中山寺の年間行事!子供と遊べる広場やイベントもある

ここまで中山寺の寺院をご利益を中心にお話ししました。

ただ中山寺には寺院以外にも素晴らしいところがあったんです。

最後はそのあたりをチラッとお話ししますね。

子供とも一緒に遊べる!星の広場は穴場スポット

私が小学生のころによく使ったのが星の広場

中山寺の上にあるので、広場は大きいのに人が少ないのが特徴

星の広場

地元の小学生にとっては穴場スポットで、よく友達と遊んでいました。

遊具は奥の方にありますが、楽しくはないです(笑)

それよりも鬼ごっこやかくれんぼなどで遊んでいた記憶がありますね。

 

お子さんを連れていくなら、ぜひ星の広場で遊んでみてはいかがですか?

最近は公園も小さくて、走り回れるような環境が減っています。

 

星の広場なら思いっきり元気に走り回れますよ!

(ゴルフや野球などボールが飛ぶ恐れのある遊びは禁止されています)

中山寺の星の広場

中山寺の夜景は別物!秋や紅葉や”だんじり”などもある!

中山寺にある星の広場にいく途中。

そこに大きめの休憩所があるのですが、そこからは宝塚市を一望できるようになっています。

 

五重塔からも見えますが、そこまで階段を上るのはシンドイ。

そんなときはベンチに座ってゆっくり景色を見ることができる休憩所を利用しましょう。

 

夜になると夜景がキレイなんですよね。

学生時代に嫌なコトがあると、中山寺から見える夜景を見て『自分の悩みなんて小さい』と言い聞かせてました。

(夜はカップルも多いですけどね。)

またお寺以外でのイベントとしては10月にだんじりも中山寺の前を通過します。

中山寺の年間行事に関しては、山門の右手に説明書きがされています。

【中山寺の年間行事】

■ 1月

  • 1日~3日 大般若転読修正会/除災招福祈願受付
  • 18日 初観音
  • 19日 初厄神(本邦最初の厄神明王) [奥之院]
  • 21日 初大師 [大師堂]

■ 2月

  • 節分13時,15時 星祭節分会・除災招福豆まき式
  • 15日 ねはん会(大ねはん図公開)[大願塔]
  • 16日 えんま天供(無病息災・大根だき)[閻魔堂]

■ 3月

  • 第1日曜日 梅まつり [梅林]
  • 春分の日 春季彼岸会 先祖供養

■ 4月

  • 第1日曜日 無縁経大会式(宝塚歌劇団奉讃)  稚児奏楽おねり(14時)

■ 5月

  • 3日 御開山聖徳太子まつり[開山堂] 千体仏供養[涅槃堂]
  • 5日 こどもフェスティバル 釈尊誕生花まつり[五百羅漢堂]こどもまつり 母子息災祈願

■ 6月

  • 15日弘法大師誕生青葉まつり [大師堂]

■ 7月

  • 19日厄神夏まつり(本邦最初の厄神明王) [奥之院]

■ 8月

  • 9日 星下り大会式 稚児梵天(15時)/梵天奉幣(21時)
  • 16日 施餓鬼会

■ 9月

  • 20日 特別(永代経)精霊追善法会
  • 秋分の日 秋季彼岸会 先祖供養

■ 10月・11月

  • 3日 明治天皇菊まつり
  • 十一月中 七五三まいり(千歳飴・祈念品授与)
  • 旧十月亥の日 亥の子地蔵まつり(無病長寿・加持箒授与) [亥の子地蔵]

■ 12月

  • 18日 おさめ観音
  • 21日 しまい大師(甘酒接待) [大師堂]

引用元:http://www.nakayamadera.or.jp/event/

お寺をお参りするだけではない。

魅力がたくさんあるのが、中山寺の特徴です。

 

境内はとても広いので、どこを周るか、どのルートで周るかを事前に決めましょう。

全部周ろうとすると足が棒になりますよ(笑)

 

また宝塚市内には中山寺の近くにも神社・お寺はいくつかあります。

詳しくはこちら⇒宝塚市の神社・お寺10選!ご利益を中心に紹介

詳しくはこちら⇒縁結びや夫婦円満のご利益がある売布神社へ参拝してみた

こちらも次回以降に参拝をご検討してはいかがでしょうか?

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