宝塚の公園おすすめ10選！宝塚市にある遊具あり・ピクニックなど用途別に紹介

宝塚に住んで28年になる私が宝塚市にある公園を厳選。

用途別におすすめの宝塚の公園を当ブログ一覧にしてみました。

このようにそれぞれの公園が、どんな人におすすめかをまとめています。

実際に行ったときの写真とGooglemapでの地図と住所も載せています。

宝塚市でどこかに良い公園はないかなと思ったときに使ってください。

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宝塚の公園といえば末広中央公園！市役所の前にあり栄町や逆瀬川から近い

宝塚市の公園といって一番最初に思い浮かぶのがココ。

特徴は『誰もが遊びやすい公園』であることです。

まず大きな遊具や砂場があるので、お子さんを気軽に連れていけます。

それに芝生がキレイなので、木の下でピクニックをすればデートにも使えます。

(とくに桜が咲く4月はオススメ)

公園自体が広いので中高生も思いっきり走って遊べますしね。

(※野球は危険なので禁止されてます)

どこに行くか迷ったらとりあえず末広中央公園で良いっていうほど万能な公園と言えます。

唯一のデメリットと言えば天気でしょうか。

私が末広中央公園に行ったときに偶然、雨が降ったんですね。

そのときに大きい公園だからこそ、雨宿りしにくいことに気づきました。

公園がすごく広いので、雨が降ると一発でビショビショになります。

天気だけは事前に確認する必要があります。

末広中央公園については、詳しくはこちらの記事にも載せているので検討してみてください。

参考⇒宝塚市の末広中央公園へGO！実際の遊具や広場の様子を写真で紹介

バス亭から近い御殿山の”すみれが丘中央公園”も大きい

公園の広さと使い勝手で言うと、すみれが丘中央公園もオススメ。

遊具もたくさんあるし、公園をぐるっと回る散歩コースも用意されています。

それに広場では野球が２試合できるくらい大きいスペースがあるんですね。

ここでならボール遊びも思いっきりできます↓

それにこの公園の良いところは、周辺にも大きい公園がたくさんあること。

例えば宝塚北高校の横にある、すみれが丘南公園は大きな滑り台があります。

すみれが丘北公園には大きめのグラウンドも！

中央公園が混んでるときは、こちらの公園を代わりに使えそうですね。

このように周辺を少し歩けば、たくさんの公園があります。

子供が好きそうな遊具が多く、誰かが遊んでいても別の場所に行きやすいのがメリット。

これらの御殿山の公園のデメリットはアクセス方法ですね。

坂道をずーっと登った先にあるので、宝塚駅から徒歩で登るのは体力がある中高生以外はキツイ。

自転車も運動部の学生しか使えないレベルです。

専用の駐車場もないので、子供を連れたりカップルで行くならバスがベストですね。

最寄りのバス亭から徒歩30秒の位置にありますよ。

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阪神競馬場の公園は子連れ向け！4月なら桜のお花見

子供を遊ばせる目的で公園を探してるなら、阪神競馬場の公園はどうでしょうか？

競馬場というと大人の場所ってイメージかもしれませんが、それは勘違い！

競馬場内にある公園は子供が楽しめる遊具がたくさんあります。

例えばトランポリンとかですね。

宝塚市の他の公園にはないと思います。

あと日程さえ合えば乗馬体験ができたり、子供用の列車に乗ったりもできます。

詳細は下の記事でまとめています。

桜が咲く時期はメチャクチャ綺麗でしたよ！

参考⇒阪神競馬場の公園へ行ってみた！公園と桜の様子を紹介【写真付】

売布の高架下は小学生～中学生向け！サッカーやテニスができる

厳密に言うと公園ではないですが、高架下のスペースは学生が遊びやすい場所。

なぜこんな場所を選んだかというと、ボール遊びが可能だからです。

例えばテニスの打ち込みができたり↓

あとバスケットゴールも両面にあったり↓

その奥にはサッカーゴールも両面にあります↓

子供が遊べる遊具も多少はありますが、やっぱり思いっきりスポーツをしたい学生向けの場所。

私も中学生の頃は友達とよくここで遊んでいました。

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山本の新池公園はピクニック向け！ペット(犬)と芝生で遊ぶ

伊丹に近い場所にある新池公園(読み方：しんいけこうえん)

こちらはピクニックや犬の散歩など、芝生でゆっくりしたい人向けの公園といえます。

向かいにある観葉植物・園芸のお店”あいあいパーク”の帰りでも寄りやすい場所。

もしガーデニングや観葉植物に興味があるならぜひ向かいにある”あいあいパーク”にも行ってみましょう。

参考⇒あいあいパークへ行ってみた！お花や植物・カフェもある

またヤキタテイというパン屋でパンをテイクアウトして芝生で食べるのもオススメです。

ヤキタテイのパンはどれも100円なのでコスパ最強ですよ！！

参考⇒ヤキタテイのパン情報！店舗内の様子や”おすすめパン”

遊具をつかって遊び回るというよりも、公園内の自然を楽しむような作りになっています。

入り口にトイレもあるので子供連れでも安心して遊ぶことができますし。

アクセス方法としては自転車が多いですね。

あとバス亭もすぐあるし、向かいのあいあいパークの駐車場を使うこともできますよ。

宝塚の上の池公園はバスケができる

上の池公園ではバスケットボールができます。

(ただゴールが１つしかないので、誰かが使ってたら下の池公園に行くなど移動する必要あり)

あと階段を登れば芝があるので、ピクニックなどにも使えます。

砂場や遊具など子供の遊び場もありますね。

ブランコは落ちないような工夫がされてるので、小さいお子さんでもできますよ。

広いスペースでは日曜日はよく子供たちが鬼ごっこをしていますね。

デメリットとしては住所でしょうか。

立地が便利な場所ではないので、周辺にスーパーや飲食店が少ないのが気になります。

なので上の池公園は、近所の子供や自転車を使う学生の利用が多いですね。

もし子連れでいくなら市バスを利用しましょう。上の池公園の真横にバス停があるので。

池の横にある下の池公園はバスケ好きにオススメ

安倉にある下の池公園もバスケ好きにピッタリの場所です。

入り口付近には子供向けの滑り台やジャングルジム。

奥に進むと広場にアスレチック系の遊具とバスケットゴールがあります。

広場の端にバスケがあるので、広場全体では他の遊びもできるようになっていますよ。

周りはぐるっと散歩コースになっているので、犬の散歩とかをしてる人もいました。

公園自体の大きさは普通サイズですが、いろんな用途で使えるようにうまく作られている印象を受けました。

ただメインは広場での遊びになるので、バスケ好きや体を使って遊びたい中高生向けの公園です。

(真横に池がありますが釣りは禁止されています。)

北中山公園は穴場で中山寺からもいける

次は宝塚市の中山にある公園”北中山公園”について。

地図で見てわかる通り中山寺の真横にあります。

実際に中山寺の休憩所から川を横切って公園に行けるルートもあります。

(ただGoogleマップで出てこなくて迷いやすいので注意)

この公園の特徴は自然と触れ合えること。

公園内の案内でもありますが、野鳥が見られるスポットとなっています。

もう一つの特徴は利用者が少ないことですね。

中山寺の奥の院にいく人が通るくらいで、この公園を利用する人は少なめ。

なので私は小学生のころ、この公園の鉄棒を使ってよく逆上がりの練習をしていました。

同級生がみんな逆上がりができるのに、自分だけできないのが恥ずかしかったんですね。

公園で遊ぶ子もめったにいないので、周りの目を気にしないで練習してました。

北中山公園の残念なところは遊具が鉄棒だけ。

あとトイレがすごく汚いので使う気がしないところでしょうか(笑)

もし行くなら最寄り駅は阪急の中山観音駅から徒歩になります。

専用の駐車場はないので、車でいくなら中山寺の駐車場にとめましょう。

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山手台北公園はカップルの夜景デートに最適

カップルでのデート、特に夜景デートにおすすめなのが山手台北公園(読み方：やまてだいきたこうえん)です。

山の頂上のようなところが展望広場になっている公園ですが、とにかく展望広場からの景色が美しい。

花火大会があった時期は、ここから花火を見る人が多く混んでいたようです。

(※ここ数年、宝塚の花火大会は行われていません)

もともと地元では夜景のデートスポットとして有名。

周辺にご飯を食べるところがないので、デート帰りに寄るのが定番ルートですね。

遊具もいちおうはありますが、オマケ程度。

子供が楽しんで遊べるとは思えません。

トイレは公園にしてはキレイで助かりました。

注意点としては夜の騒音ですね。

公園内のいたるところに『夜の騒音注意』の張り紙が貼ってありました。

よほど周辺の人は迷惑していることがわかります。

アクセスとしてはバスを利用しましょう。

最寄り駅の阪急山本駅から阪急バスに乗り、”宝塚山手台北公園前”で降りるだけです。

車でドライブデートをかねて夜景デートをしたいところですが、公園内に駐車場はありません。

あと自転車はキツイ思ので辞めた方が良いですね。

五月台や山手台に住んでる人以外は、自転車で上がってこれる坂道ではないですよ。

中山桜台公園は子供や犬の散歩コース向け！トイレは汚い

山手台北公園から徒歩10分ほどの場所に中山桜台公園という場所もあります。

山手台北公園が混んでいるときは、こちらから見える景色もキレイですよ。

ただ遊具や大きい広場もあるので、子供連れで遊んだり犬の散歩コースとしても向いてますね。

山手台北公園と違うのはトイレが汚いことかな。使う気にはなれませんでした。

こちらの公園も専用の駐車場はありません。

中山中央公園は広場で遊ぼう！遊具は古い

こちらも山手台北公園から徒歩10分ほどの場所にある公園です。

中山中央公園の特徴は広場が大きいところ。

バスケゴールもあるし、野球やサッカーができそうなスペースがありますよ。

(私がいったときは夕方で主婦の方たちが犬の散歩をしてました)

遊具も公園の端の方に並べてありますが、古くてさびてる。

誰も使った形跡はないし、子供たちは遊具をスルーして広場で鬼ごっこしてました。

西谷の森公園はハイキングのコースやアスレチックが特徴

公園という規模でおさまらないのが西谷の森公園。

馬の背というハイキングのコースや展望台・アスレチックなど子供が楽しめるものがたくさんあります。

残念なのが、気軽にいけない場所にあることですね。

アクセスは車か電車(JR武田尾駅)、もしくはバス(最寄りのバス停：西谷の森公園口)になります。

徒歩では駅から2km以上あるので難しいですね。

また周辺に自然が多いので、ランチなどご飯を食べるお店が少ないのもネック。

トイレも東の谷管理棟と西の谷農舎の２か所しかないので、あらかじめ場所を確認しておくといいですよ。

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宝塚の近くにあるバラ公園

最後に紹介したいのはバラ公園です。

厳密にいうとバラ公園は宝塚市ではなく伊丹市にある公園ですが…。

(…といってもほぼ境界線の場所にあるので、宝塚市の公園として紹介します。)

遊具はありませんが、広場があるので子供と一緒に遊べるスペースはあります。

(バラに当たるといけないのでボール遊びは禁止されています)

また5月～6月のバラが咲く時期に合わせれば、デートにも使える公園です。

バラが満開に咲いた場所で、ベンチに座ってのんびり時間を過ごせますよ。

宝塚には楽しめる公園がたくさん！遊具やピクニックなど目的別に使い分けよう

今回は宝塚市の公園を”どんな人におすすめか”という視点でお話ししました。

他にも個人的に愛着のある公園はたくさんあったので、全部を紹介しきれなくて残念。

大きく遊びやすい公園の中から『子連れで遊ぶ』『ボール遊びをする』『ピクニックやデートをする』

このように先に用途を決めれば、どの公園にいくか選びやすいですよ。

次はこちら⇒宝塚市にある神社・お寺10選！縁結びや家内安全などご利益も紹介

次はこちら⇒宝塚市のカフェ20選を目的別におすすめしてみる

どの公園に行くか迷ったら、最初は末広中央公園が良いですね。

どんな使い方もできる大きな公園ですので。

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