宝塚の川面神社へ!例年は”だんじり祭”も開催【現地レポ】

今日は宝塚市の川面神社へ行きました。

地元では出世神社と言われていて、だんじり祭や七五三詣でも有名です。

私が1月にお参りをした写真とともに、川面神社の魅力を見ていきましょう。

①アクセス方法・②神社の様子・③だんじり祭り・④川面神社の歴史の順にお話ししますね。

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宝塚にある川面神社へのアクセス方法!最寄り駅は清荒神

川面神社は清荒神から南西に向かって10分ほど歩いた場所にあります。

アクセス方法はGoogleマップを使いました↓

川面神社の情報

  • 住所 〒665-0843 兵庫県宝塚市宮の町11-7
  • マップコード(カーナビ入力時) 12 807 612*85
  • 電話番号 0797-87-4692
  • 入場料 なし
  • 定休日 なし
  • 駐車場あり

駅から最短距離で向かおうとすると、迷いやすいので注意。

もし迷ったら、ニトリやユニクロの看板を目指して歩きましょう。

その向かいに、このような川面神社への参道があります

川面神社の参道入口

川面神社へ参拝レポ!七五三やだんじり祭情報も発見

お正月でも人混みなどはなく、ストレスを感じずゆっくり参拝することができました。

まず門をくぐるとまず右手の手水舎があるので、そこで手を洗います。

川面神社の手水舎~拝殿

川面神社の手水舎

拝殿に狛犬がいますね。ここでお参りをします。

川面神社の狛犬

川面神社の摂末社

拝殿や手水舎のさらに右には、摂末社ががたくさんありました。

順番に八幡神社、天満神社、稲荷大神、素盞嗚神社となります。

川面神社の摂末社
川面神社の天満神社
川面神社の稲荷神社
川面神社の末社

川面神社の社務所にはネコ?

そして拝殿の左手には社務所がありましたが、お参りをしたときは誰もおらず不在でした。

代わりに紙が貼っており、そこには祈願祭の七五三詣や初宮詣などの初穂料がかかれていました。

神札やお守り、おみくじについても、一覧でまとめられていましたよ。

(ネコちゃんが覗いてますね。後で気づきました。)

川面神社の社務所

宝塚にある川面神社のだんじり祭りの様子

また川面神社では毎年、川面だんじり祭という例祭が行われます。

時期は10月22・23日になります。(引用元 Wikipedia)

YouTubeでも宮入りの様子が動画でアップされています。

川面神社の歴史!由緒や御祭神・ご利益など

最後に川面神社の歴史を簡単にまとめます。

主祭神 天照大御神

配祀神 高皇産靈神(たかみむすびのかみ) 神皇産靈神(かむみむすびのかみ)

旧武庫郡川面村の産土神。

794年の創建で、戦国時代に織田信長と荒木村重の戦いにより荒廃しますが、豊臣秀吉の命を受けて普請奉行に就いた片桐且元によって復興されました。

現在の本殿は、江戸時代後期の建立で、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大御神の3神が祀られています。

「出世神社」とも呼ばれ、近くの宝塚歌劇生や音楽学校生に親しまれています。

この名は神社の再建を命じた当時の出世頭の豊臣秀吉にあやかったという説がありますが、定かではありません。

引用元 https://kanko-takarazuka.jp/recommend/culture_detail.php?id=98

川面神社の近所には他の神社も!

今日は川面神社について、私が参拝した様子をそえてお話しをしました。

だんじりを見たいなら10月に川面神社にいく必要があります。

でもそれ以外の参拝ではいつでも空いていて、参拝しやすい状況。

だから川面神社にお参りしたあとは、近くにある別の神社にも行ってみてはいかがでしょうか?

参考⇒清荒神へ金運UPと家内安全を願って参拝!参道に白蛇を発見

参考⇒中山寺へ参拝!安産祈願や子授け地蔵へ

参考⇒宝塚市の神社・お寺10選!ご利益別にどこにお参りをするか考える

宝塚市の川面神社の周辺にも素敵な神社やお寺がありますよ。

徒歩圏内の距離にあるので、ほかの神社にも参拝しやすいです。

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