宝塚にある松尾神社へ！宝塚市の山本にある松尾神社の写真やアクセス方法

今日は宝塚市の山本にある松尾神社へ参拝へ行ってきました。

阪急山本駅から徒歩で行ける距離にある松尾神社。

混雑も全くないのですが、鳥の鳴き声が聞こえるので寂しくはありません。

住宅街の中に急に現れる神社で心をリラックスさせてきました。

その松尾神社での参拝の様子を写真付きで紹介していきます。

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宝塚の松尾神社の基本情報

松尾神社専用の駐車場は見あたりませんでした。

なので車を使うなら、駅近くのコインパーキング(タイムズなど)を利用する必要があります。

松尾神社は駐車場がない

だから私のおすすめのアクセス方法は電車を使って徒歩で向かうことですね。

車でも電車でも歩く距離が変わらないのですよ。

駅から松尾神社までのルートはGoogleマップを活用しましょう。

最短ルートで行こうとすると、道なき道を歩き細～い道路を歩くことになります。

初めていくときは心細くなっちゃいました(笑)

だから最短ルートよりも、大きな道をたどること。

そうすれば迷うことなく松尾神社へ着くことができます。

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宝塚にある松尾神社の由緒・歴史からご利益を知る

次は松尾神社の歴史について。

由緒に関しては神社内に説明書きがされていました。

この神社は京都松尾大社の荘園であった山本地域の鎮守社として創建された。

現在の本殿は1671年に再興されてものであると推定できる。

西方の天満神社と比べて正統的技法が用いられており、京都松尾大社の影響を受けていたものと考えられる

また年中行事に関しても入り口に張り紙がされています。

また七五三の御祈祷も可能です。

地元のお子さんがよく利用されているそうです。

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宝塚にある松尾神社への参拝の様子

最後に私が参拝したときの様子を写真つきでお話します。

松尾神社の入り口はこちら↓

松尾神社の鳥居

珍しいのは右手に薬師堂があったこと。

境内の中にあるわけではなく、鳥居の外にあるのは珍しい作り。

なので拝殿の前に、まずは薬師堂で手を合わせました。

鳥居をくぐると大きなイチイガシという木があります。

樹齢何十年？何百年？もあるような木。

実際に拝殿に行こうとすると、松尾神社には20段ほどの階段があります。

もし足腰が弱いなら鳥居の左に坂道で拝殿に登れるようになっているので、そちらから登りましょう。

松尾神社の手水舎

石段の真ん中に手水舎がありました。

ここで少し休憩もかねて、手を洗います。

鳥居の真横にあって、スペースがなく狭いのがネック。

松尾神社の拝殿

手を洗ったあとに残りの石段を登りきると、そこには拝殿がありました。

狛犬が他の神社と比べてつり目なのが印象的ですね。

拝殿で参拝をするときは、お賽銭に注意！

お賽銭が防犯上の理由で蓋がついていました。

左から入れられるようになっています。(最近は物騒ですしねぇ)

松尾神社のおみくじ

個人的に気になったのが絵馬がなかったことですね。

おみくじを結う”みくじ掛け“はあったのですが、絵馬は見当たりませんでした。

2月に参拝したので、時期的な問題かもしれません。

松尾神社の末社

拝殿での参拝が終わると、次は摂末社へ。

拝殿の右手に猿田彦神社の摂末社があります

これで松尾神社の参拝は終わり。

神社内をゆっくり回っても10分もかかりません。

ベンチも置いてあるので参拝だけじゃなく、自然に囲まれながらリラックスすることもできますよ。

宝塚の松尾神社の周りにも神社はある

今回は宝塚市の松尾神社への参拝の様子をお話ししました。

混雑を避けてゆっくり参拝したい

そんな方にぜひオススメの神社と言えます。

また松尾神社周辺には美味しいお店だったり、他の神社もあります。

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こちらも足を運んでみてはいかがでしょうか。

山本駅の近くには神社やパン屋など、ついでに寄りたい場所がたくさんあります。

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